体質改善コンサルタントの体質研究所

体質改善検定

第5問

皮膚や軟骨、血管などの弾力性を失わせるもっとも基本的な原因物質「AGEs」について正しいものを、次の4つのうち1つ選びなさい。

 

① アレルギー反応によって生成される物質である。

 

② AGEsの生成を促す最大要因は、低血糖である。

 

③「Advanced Glycation End-products」の略で、「終末糖化産物」という意味。

 

④「Aging Genetics Elements」の略で、「遺伝子加齢要因物質」という意味。

 

▼Click! 解答・解説 

正解は③。AGEsは「Advanced Glycation End-products」の略で、「終末糖化産物」という意味です。
「Glycation(グリケーション)」とは、「タンパク糖化反応」で、体内のタンパク質と糖分が結合する反応。
「Advanced(アドバンスド)」は「進んだ(=反応の結果)」。
「End-products」は「終末産物」を意味しています。
選択肢①は、×アレルギー反応、○メイラード反応=タンパク糖化反応。
選択肢②は、×低血糖、○高血糖。
選択肢④は、それっぽい名前ですが×。

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体質改善マメ知識「AGEs」
 高血糖になると、糖とコラーゲンなどのタンパク質が「メイラード反応」をおこして、AGEsという「老化物質」がたくさん生成されます。(メイラード反応=タンパク糖化反応)
 AGEsは、コラーゲンのネット構造の隙間に入り込んで、コラーゲンの弾力性を失わせていきます。つまりAGEsが、様々な組織を硬くしていくのです。
たとえば皮膚のコラーゲンがAGEsによって硬くなると、シワやシミができやすくなります。  また血管を取り囲むコラーゲンがAGEsによって硬くなると、高血圧や動脈硬化となり、心筋梗塞や脳梗塞のリスクが高くなります。
 そして椎間板や軟骨のコラーゲンがAGEsによって硬くなると、腰痛や関節炎になりやすくなります。

 AGEsの生成を促す最大要因は“高血糖”ですから、糖を過剰に摂り続けていると老化が早くなるのです。

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