日本には粗食が尊いとされる考え方が根強くあります。
それは、1400年以上も信じられてきた「粗食信仰」とも言えます。
しかし、近年の老年医学の研究からまったく逆効果であることが明らかになっています。
粗食によって低栄養(貧血・低コレステロール・低アルブミン)になることで、
日本人の4大死因(ガン・肺炎・脳梗塞・心筋梗塞)のリスクが高まるだけでなく、
うつ病や認知症、虚弱と骨粗鬆症により車椅子生活になるリスクも高まります。
「粗食が健康に良い」という常識を見直すべきです。
日本の粗食信仰の間違いをズバリ指摘します。
ぜひ最後までご覧ください。