このページでは、これまでお客様からいただいた施術後のご感想から、いくつかご紹介させていただきます。
なお、表示している年齢は施術当時、あるいはご感想をいただいた当時のものです。
また、内容は個々人のケースであり、すべての方に同じ結果を保証するものではありませんので、ご了承くだい。
→CASE1 『8年間の慢性腰痛』が治り、またゴルフができるようになった!(65歳男性)
→CASE2 「歳だから治らない」と言われたヒザ痛が消失!(76歳男性)
ゴルフで腰を痛めてから、18軒もの整形外科、接骨院、鍼灸院、整体院を次々と受診しましたが、一向に良くなりませんでした。
「一番の楽しみであるゴルフを、ぜひもう一度したい」との思いで情報を探して、『腰痛解消! 神の手を持つ12人』(現代書林)という本で松原先生の考え方に共感し、治療をお願いしました。
松原先生は、「私が今まで治療のためにしてきたこと」がすべて逆効果のことばかりで、今まで私がしてきたことと真逆なことばかり指導されました。
今までは「痛い時は、安静にしているのが一番」と思っていましたし、「腰を反らせるのは、腰痛に悪い」と思っていたので、背骨を反らすのが怖くてできませんでした。
また、「コレステロールに悪いから卵を食べない」ようにしていましたし、肉や魚もあまり食べませんでした。
これらが治らない原因と指摘され、オイルマッサージと開節法の施術を毎週受けるとともに、家での姿勢や食生活を変えました。
そうして1年ほど経って、ついに念願叶ってフルコースが回れるようになりました! その翌年にはグアムでゴルフができ、さらにその翌年にはハワイでゴルフを楽しめるまでになりました。
私は8年間で、18件もの病院・治療院に通いましたが、「運動してよいのか」という質問にさえ明確に答えてくれる先生はいませんでしたし、食事の注意など受けたことは一度もありませんでした。「腰を冷やしてはいけない」という基本的なことさえ、教えてくれたところはありませんでした。
「姿勢・食事・運動」を総合的に指導して下さる先生は初めてです。松原先生に出会っていなければ、あのままずっとゴルフはできないままだったでしょう。本当にありがとうございました。
私は、あるゴルフ場の常任理事を務めているため、毎週2~3回ゴルフをしてきました。そのために左のヒザを痛めてしまって、整形外科や治療院に何軒も通いましたがまったく良くなりませんでした。都内の大学病院で調べたら、「膝の軟骨がなくなっているので、もう治りませんよ」と言われました。
そんなとき、知人から松原先生を紹介してもらって、毎月2回のペースで通いました。膝が痛いというのに、背中に多くの時間をかけて施術してくれました。その理由は分りませんが、10ヶ月後にはほとんど膝の痛みがなくなり、1年後にはまたゴルフができるようになりました。
通い始めて3年経った今、膝が痛くなることはなく、毎週1~2回はゴルフを楽しんでいます。来年80歳になりますが、まだまだスコアアップするために、毎日練習に励んでいます。
どこに行っても治らなかった母親の腰痛が、松原先生の整体で治ったので、私も一緒に毎月通うようになりました。
通い始めた頃は86キロあって、明らかなメタボ体型でした。父親が大動脈解離で亡くなり、「自分もいつか同じ運命になるのではないか?」と不安でしたので、松原先生が勧める食事法に変えました。毎日ガッツリ肉を食べて、毎晩焼酎を飲んでいるのに、体重は自然に落ちていって、1年半で20キロも痩せました!
おかげで体調も絶好調で、仕事の効率も上がりました。
『腰痛解消!神の手を持つ15人』(現代書林)を読んで、「開節法なら、私の腰痛を魔法のようにパッと治してもらえるんじゃないか」と期待して、松原先生の整体を受けました。
意外にも「あなたの腰痛は、胃が原因ですよ」と言われ、腰痛以外にも悩んでいた症状を次々と言い当てられました。真夏でも靴下を履かないと眠れないほど冷える足、生理前の偏頭痛とイライラ、ひどい生理痛、たびたびおきる膀胱炎、便秘。「なんで言わないのにわかるの???」と驚いていると、「ぜんぶ食生活が原因ですよ」と言われました。
食事には気を付けているつもりだったので「そんなはずない」と思ったのですが、体調が悪いことは確かなので、食事の指導をしていただきました。そうしたら、「今まで良いと思ってしていた食事が胃腸を悪くして、色々な症状をおこしている」とわかり、大変ショックでした。
教えていただいたことをすべて完璧に実行しているわけではありませんが、できるだけ指導されたように食生活を変えました。そうしたら1ヶ月ほどで35度台だった体温が36度台になり、胃がもたれなくなり、お通じもほとんど毎日出るようになりました。
半年後には生理痛も偏頭痛もほとんどなくなって、あってもとても軽いので仕事に差し支えることもなくなりました。先日、職場の同僚から「最近、明るくなったね」と言われて、とても嬉しくなりました。