長年にわたって「善玉菌」として知られてきた乳酸菌が、近年の遺伝子解析による腸内細菌の研究で、リーキーガットやIBSをはじめ、ガンやアレルギー、ブレインフォグや偏頭痛、うつ病、低血糖や糖尿病などといった様々な病気の原因になることが明らかになっています。
つまり、胃腸の乳酸菌を「減らす」ことが健康を維持回復させるために重要なのです。
それには、どのような食事が良いのか?
今までの健康食の常識を覆す、胃腸が丈夫になって、真の健康体になるための食事「ディフェンシブフード」を解説しました。
欧米では、古くから大豆毒について知られているので、大豆を食べる人はいません。アメリカ心臓病協会も「大豆が身体に良い食品というのは間違いだった」と声明を出しています。
ところが日本ではまったく知られていないため、豆腐や豆乳などの過剰摂取によって、アトピー性皮膚炎や甲状腺疾患、胃腸障害や筋肉の減少、冷え性など様々な弊害が生じています。
また、リーキーガットやSIBOの最新研究から、「雑穀や野菜が多い食事が胃腸を悪化させる」ことも分かっています。
胃腸を傷めることなく、栄養がしっかり摂れる食事とは?
水を飲むほど脱水になる理由と、体水分を増やす秘訣。
更年期のホットフラッシュや尿漏れ、肥満や糖尿病を防ぐには?
筋肉や骨量を増やすには?
などを解説した本です。
だるい・疲れが取れない・冷える・アレルギー・偏頭痛・腹痛などでお悩みの方へ!
これらの症状は、副交感神経の緊張症状です。副交感神経が緊張すると、免疫力が過剰に働いて、炎症がおきやすくなります。
副交感神経の緊張をゆるめるカギは、首の胸鎖乳突筋にあります。胸鎖乳突筋をゆるめると、迷走神経がゆるんで自律神経が整い、症状が軽減します。
本書では、首(胸鎖乳突筋)のゆるめ方を解説します。
主な大手メディアの掲載記事です。
リーキーガットが、アレルギーやアトピーをはじめ、婦人科疾患や偏頭痛、肥満や糖尿病、リウマチなど様々な症状を引き起こすメカニズムを詳細に解説した本格的なガイドブック。腸と慢性症状との関連性が分かれば、自分で病状を改善していくことをできます。
本書をお読みになれば、「腸をキレイにすれば健康になる」というのは間違いで、正しくは「腸を丈夫にすれば健康になる」ことが分かるでしょう。
もちろん、「どんな食事をすれば腸が丈夫になるのか?」についても詳しく解説しています。
自律神経を整えるカギは、胃腸を“丈夫に”することにあります。それには、「リーキーガット」を改善することです。
リーキーガットとは何なのか?
リーキーガットになると、身体の中でどんなことが起きているのか?
リーキーガットの原因は何なのか?
リーキーガットを改善するには、どんな食事が良いのか?
-といったリーキーガットについての基本を学ぶための入門書です。
必須ミネラルであり、健康にも美容にも効果的なマグネシウム。実は、日本人のほとんどの方が不足しています。
この冊子では、マグネシウムの働きや効率的な摂取方法について、わかりやすくまとめました。
40ページほどに要点をまとめましたので、すぐにお役立ていただけるはずです。
本体300円+税(送料はご負担ください)
肥満の原因は、カロリーの過剰摂取ではありません。その証拠に、フードファイターたちの多くは太っていません。では一体なぜ、太るのでしょうか?
肥満の原因の一つは、腸内の細菌バランスにあります。私たちを太らせるデブ菌(ファーミキューテス)と、痩せさせる痩せ菌(バクテロイデス)とのバランスで、太りやすさが決まります。
痩せ菌を増やすには食物繊維が有効だが、だからといって野菜ばかりを食べていると、筋肉が減ってしまいます。
筋肉が減ると、基礎代謝が低下します。その結果、カロリーの消費量が減るので、太りやすくなります。また筋肉が減ると、糖尿病や心臓病、ガンなどの発病リスクも高くなります。
『お腹のぜい肉をなくす食事』には、筋肉を維持・増強するには、どのような食生活が望ましいのかを、最新のスポーツ栄養学に基づいて解説しました。
さらに、あらゆる生活習慣病の根源となる“慢性炎症”についても解説しています。
とりわけ腸の慢性炎症(リーキーガット)は、自覚症状はないが、肥満や糖尿病をはじめ、心臓病やガンなどの根本的な原因となります。腸の慢性炎症によって、血液中の炎症性サイトカインが増えることで「インスリン抵抗性」が高まり、膵臓から多量のインスリンが分泌されることが肥満を誘発することになるのです。
そして、腸の慢性炎症の原因となる食品は、多くの方が“健康に良いと信じている食品”なのです! 「今まで何をしても痩せられなかった」という人にこそ、おススメです。
定価:1,100+税
判型:四六版
ページ数:156ページ
版元:文芸社 (←クリックすると外部サイトへ移動します)
Amazon(←クリックすると外部サイトへ移動します)
中高年の悩みで特に多い「膝の痛み」。
整形外科では「歳だから治らない」と言われて、快適に歩いたり、趣味を楽しむことをあきらめてしまった人も多いのでは?
実は、中高年でも、軟骨がなくなっていても、膝の痛みは軽減することはできます。本書では、自宅でも痛みを取ることができる7つの秘訣を、豊富な事例とともに解説します。
<主な内容> 1、オイルをすり込めば痛みが軽減する!
2、痛みを取るマグネシウムパワー
3、ストレッチで痛みが悪化する!
4、軟骨の弾力性を高める栄養素
5、膝を痛めない姿勢の基本
6、足腰に良い靴・歯周病予防
7、効果的な足腰の鍛え方
定価:1,300+税
判型:四六版
ページ数:208ページ
版元:BABジャパン (←クリックすると外部サイトへ移動します)
Amazon(←クリックすると外部サイトへ移動します)
アレルギーに困っている方やそのご家族のために、アレルギーが起きる仕組みや、改善のためのヒントを一冊に分かりやすくまとめました。
あなたのアレルギーは、腸のバリアが壊れたことで起きる「リーキーガット」や、皮膚のバリアが壊れていることで起きているかもしれません。
「いつもの不調」が普段何気なく食べている物で起きている「遅延型食物アレルギー」によるものかもしれません。
生活環境に潜む「カビやダニ」がアレルギーの原因かもしれません。
ぜひ、一度チェックしてみてはいかがでしょう?
130頁
13.3 x 0.8 x 20.3 cm
AmazonPOD(ペーパーバック)
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いつまでも治らない原因は、毎日の生活の中にあります。悪くなることを、知らずに続けているから治らないのです。
この本を読めば、「生活の中の何が悪いのか?」気づけるかもしれません。
定価:1,500円+税
ページ数:284頁
判型:四六版
版元:BABジャパン(←クリックすると外部サイトへ移動します)
大股早足で歩いて、足腰を痛めている人がたくさんいます。
合気道から学んだ日本人の骨格に適した歩き方が、「合気ウォーキング」です。合気ウォーキングならば、足腰を痛めずに長く歩けます。また、O脚を治すにも効果的です。
合気ウォーキングの理論と歩き方を解説した本。
定価:1,200円+税
ページ数:168頁
判型:四六版
版元:BABジャパン(←クリックすると外部サイトへ移動します)