体質改善コンサルタントの体質研究所

院長・松原秀樹

体質改善コンサルタント&桜ヶ丘整体院院長。

米国スポーツ栄養協会認定サプリメントアドバイザー。合気道4段。

 

アレルギーを改善するために16歳から自然食や断食、漢方薬や鍼灸など様々な自然療法を試みたが、ますます胃腸が弱くなり、20代で背骨の疼痛、真夏でもジャンパーが必要な冷え(低体温)、低血圧、貧血などに悩まされた。

長生学園在学中に、オイルマッサージによって奇跡的な治癒を体験し、卒業後オイルマッサージ中心の整体院を開業する。

33歳で、合気術で揺らしながら骨格を矯正する「開節法」を考案し、間もなく「腰痛解消!神の手を持つ12人」に掲載される。

30代後半から欧米の栄養学、生化学、薬理学、自然免疫学などを独学し、48歳で「リーキーガットが万病の根源」と知る。リーキーガットを改善する食事と独自のサプリメントによって、40年間悩まされたアレルギーが消失し、胃腸も丈夫になった。

著書に「アレルギーは、皮膚と腸のバリアを強化すれば治る!」(あかつき身体文学舎)、「お腹のぜい肉をなくす食事」(文芸社)、「7つの秘訣で膝痛解消」(BABジャパン)など多数。

 

 私は、幼少の頃からアレルギー性鼻炎をはじめ、いくつもの慢性症状に悩まされてきました。

高校時代から症状が急速に悪化し、自然食や健康食品、鍼灸、漢方薬、ヨガ、断食など、様々な健康法を次々に試みたものの体調は悪化していきました。主な症状は、慢性的な背骨の疼痛・真夏でもジャンパーが必要なほどのひどい冷え・低血圧と貧血・慢性胃炎と胃腸虚弱・慢性扁桃炎・耳鳴り・ヒザ痛・肋間神経痛・呼吸困難等々。20代前半にして「生きた屍」のようになってしまったのです。

 

24歳のとき、オイルマッサージによって一晩で劇的な治癒を体験しました。

その後、中医学・アーユルヴェーダ・自然免疫学・生化学・栄養療法・合気道・ドイツ整形外科靴理論・歯科病因論などを学びながら、自らの体質を徐々に改善しました。

常に「どんな食事が良いのか?」と30年以上試行錯誤し続けて、食生活の改善とサプリメントによって、アレルギー症状から解放されました。

 

そのような体験から得た知恵を活かして、自分と同じように不調に悩む方々の体質を根本から改善する活動をしています。


橋本眞弓

MKS整体院院長

 

2008年に松原整体塾に入り、開節法の整体理論と実技、合気術、生理学・解剖学を学ぶ。

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