今回は「IBSの治し方【腸内細菌を増やすのは逆効果】」というお話です。
このチャンネルでも何度も解説しておりますが、
最近の腸内細菌を増やそうという傾向、
実はマイナスの要素も多くあるのです。
IBS(過敏性腸症候群)の原因は、
腸内細菌の異常増殖(発酵)による腸内の酸性過多にあります。
ですから、乳酸菌やビフィズス菌や酪酸菌などを摂取するのは
逆効果になります。
治す秘訣は、乳酸菌を減らすことにあります。
ぜひ最後までご覧ください!
今回は、
「ベジファースト・レジスタントスターチは有効なのか」
というお話です。
ベジファーストは、
・とんかつを食べる時に、そえてあるキャベツから食べる
・必ずサラダから食べるようにしよう
レジスタントスターチは
・ご飯を冷蔵庫で冷やして食べると血糖値の上昇を抑えられる
といったことです。
これって本当なのでしょうか?
野菜から食べるベジファーストや、
ご飯を冷蔵して食べるといった食べ方をしても、
食後の血糖値は変わりません。
糖質の消化を妨げると、糖質が発酵してガスが発生し、
腸内環境が悪化してしまいます。
するとGLP-1が減少するので、逆効果になります。
これに関連して、
「糖尿病を改善するには、どうすればいいか?」
を解説します。
ぜひ最後までご覧ください!
今回は、
肺・気管支は悪くないのに「息が吸えない」ワケ
というお話です。
・深呼吸ができない。
・なんか息を吸うときにひっかかりがある。
・上手く呼吸できない。
そんなことありませんか?
病院に行ってレントゲンを撮っても何も悪くなく、気管支も問題ない。
本当に困りますよね。
横隔膜が上下して、空気が出たり入ったりしているのが呼吸です。
ところが、ガスで大腸が膨満すると、
横隔膜の動きが阻害されて
息が十分に吸えなくなるのです。
これを治す秘訣は、腸内ガスを減らすことにあります。
ぜひ最後までご覧ください!
【低血糖・頻尿・膨満・ブレインフォグを引き起こす!?】
今回は「乳酸菌症候群」についてのお話です。
ドリンクはもちろん、あらゆるものに乳酸菌を増やそうという現代。
乳酸菌、みなさん摂り過ぎていませんか?
それって本当にいいことなのでしょうか。
改めて考えてみたいと思います。
実は低血糖、頻尿、膨満、ブレインフォグを引き起こす原因だとしたらどうですか?
強いだるさや眠気、悪寒や虚脱感、冷や汗や動悸、手足の震え、強い不安感などといった
低血糖症状をはじめ、
頻尿、膨満や便秘、ブレインフォグなど
様々な症状を引きおこす根本原因は、乳酸菌であるという説があります。
乳酸菌によって糖質が発酵して乳酸になることで、
乳酸アシドーシスになってブレインフォグになるのです。
また、糖質が乳酸に変わることでブドウ糖が減ってしまうため、
低血糖になるのです。
ぜひ最後までご覧ください!
今回は「タウリンで老化が防げる!?」というお話です。
タウリンと聞けば滋養強壮に効く栄養ドリンクを思い浮かべる方も多いと思います。
タウリン2000mg配合! あのビンのドリンクですね。
それ以外にも疲れた時はタウリンの多いのがいいと思って飲むの方も多いはずです。
サプリメントでも摂れますね!
イカやタコや貝類などに多く含まれているタンパク質=タウリンには、
老化を防ぐほか生活習慣病や慢性炎症を防ぐ効果などがあります。
そんなタウリンがなんと老化を防ぐという論文が発表されました。
興味深い話です。ぜひ最後までご覧ください!
【ガンを克服した例も】
今回は「グルタチオンの効果」というお話です。
グルタチオン、グルタミンのサプリなどを飲んでいる方も
多いのではないでしょうか?
強力な抗酸化物質で抗ガン作用もあるグルタチオンは、
3つのアミノ酸から肝臓で生成されます。
グルタミンを飲むと、肝臓でグルタミン酸に変わって、
グルタチオンの材料になります。
ぜひ最後までご覧ください!
今回は「便・おならが臭くなる食物8選」というお話です。
うんちの臭い、おならの臭い、気になりませんか?
なんか最近すごく臭くて。どうしたらいいかな?
便やおならが臭くて悩んでいる人は結構多いのではないでしょうか?
意外と知られていない便やおならの悪臭の元になる食品成分と
代表的な食品を解説しました。
お悩みの方はぜひ最後までご覧ください。
【塩と乳酸菌】
今回は「ピロリ菌を除菌すると、胃がんになりやすい!? 」というお話です。
ピロリ菌は胃ガンの原因と言われていますが、
実は除菌しても胃ガンの発生を防ぐことはできません!
除菌することで逆流性食道炎になりやすくなり、
逆流性食道炎の薬によって
胃ガンになるリスクが7〜10倍にも高まることが明らかになっています。
胃ガンの真の原因は何か?
そして、胃ガンを防ぐにはどうすればいいか?を解説しました。
詳しく解説しておりますのでぜひ最後までご覧ください。
【減塩】
今回は「塩で太る」というお話です。
えっ!? 塩で? 何言ってるの?
そうなんです。
塩で太るなんて、聞いたことありませんよね。
でも、最新の研究で塩で太ることがわかってきました。
肥満には、脂肪太りと水太りがあります。
脂肪太りの原因は中性脂肪ですが、
水太りの原因は「塩」です。
食品に含まれる塩分量と、無理なく減塩する秘訣を解説しました。
ぜひ痩せたい方、ダイエットしたい方は最後までご覧ください。
詳しく解説しておりますのでぜひ最後までご覧ください。
【肉を食す】
今回は「健康長寿の秘訣は肉食」というお話です。
お肉食べてますか?
焼肉はお好きですか?
健康に長生きするには、ずばり肉食がポイントです。
いいですか? 野菜ではなくお肉なんです!
7月にヴィーガンの39歳女性が餓死したのをみても分かるように、
野菜をいくら食べても健康にはなりません。
江戸時代の平均寿命は40歳前後でした。
戦後、平均寿命が伸びた最大の理由は、
肉食によって栄養が十分摂れるようになったからです。
100歳の長寿者が珍しくなくなった今日でも、
菜食で100歳まで生きた人は1人もいません。
お肉を食べることで健康に長生きできる。
その理由を解説します!
詳しく解説しておりますので
ぜひ最後までご覧ください。
今回は「1日1食で胆石になる」というお話です。
ダイエットなどで1日1食のみで生活を続けている方いませんか?
食べ過ぎもいけませんが食べなさすぎるのもいけません。
それ実は胆石の原因になるんです。
詳しく解説しておりますのでぜひ最後までご覧ください。
【野菜シリーズ第3弾】
ここ2回「野菜とアレルギーの関係」「有機野菜の危険性」に関して
お伝えしましたが、今回はその第3弾。
「野菜を食べるほど便秘になる!」というお話です。
先ごろ、ヴィーガンで人気インフルエンサーの女性が
39歳という若さで亡くなった
というニュースが流れました。
記事によれば、
6年間、野菜ジュースとフルーツだけで過ごしたとか。
改めて極端なベジタリアン、極端なヴィーガンの危険性が
世に出た形となりました。
野菜を食べるほど便秘がひどくなる人もいます。
その理由は、食物繊維によって増えるアリスティペス菌にあります。
腸のぜん動が弱い弛緩性の便秘に有効な薬も解説しました。
このチャンネルでも極端な野菜生活の危険性をご説明しておりますので、
ぜひ今回も最後までご覧ください。
【実は危険】
今回は、有機野菜に含まれる危険性に関してお伝えします。
有機野菜ばかり食べている、ベジタリアンの皆さん。
それ体に本当にいいのでしょうか?
有機野菜やオーガニックは健康に良いイメージがありますが、
実は危険なこともあるのです。
その理由の一つが、抗生物質です。
抗生物質が含まれた野菜を食べると、
腸内細菌叢が悪くなって病弱な体質になってしまいます。
ぜひとも知識として最後までご覧ください。
【アレルギー対策】
今回のテーマは
アレルギーの原因に、
意外にもトマトのような野菜にもあるというお話です。
花粉症の人は、
花粉のタンパク質と似た構造のタンパク質が含まれる野菜や果物を食べると、
口腔アレルギーや蕁麻疹などのアレルギー症状が出ます。
防ぐには「食べるとアレルギーがおきる食品」を知っておくことが大事です。
動画では、
アレルギー症状を引き起こす食べ物はについて代表的なものを解説しております。
ぜひとも知識として最後までご覧ください。
【胃酸低下が原因】
今回のテーマは
アレルギー・頭痛・高血圧を引き起こす毒「腐敗性アミン」です。
タンパク質を摂ると体調が悪くなる人がいます。
そういう人たちは、胃腸でアミノ酸が腐敗して
「腐敗性アミン」になっているのかもしれません。
腐敗性アミンによって、
アレルギーや頭痛、動悸や高血圧などが
引き起こされることがあるのです。
その根本原因は、胃酸が十分に分泌されないことにあります。
今回はこの腐敗性アミンについて解説しております。
どうしても治らないアレルギー、頭痛、高血圧の方は
ぜひご参考ください。
【知って治す】
今回のテーマは「股関節痛の原因と対策」です。
年齢とともに痛みが増すのが股関節の痛み。
この痛みやっかいですよね。
股関節痛はなぜおこるのか、
その原因を知り対策を知り
痛みを緩和しましょう!
動画では、股関節が痛くなる3大原因と
改善のポイントを解説しました。
股関節の軟骨が減少するのは、
「腸内ガスで膨満した大腸」によって足腰への血管が圧迫されて、
股関節への血流が減少するからです。
また、両膝を寄せて座ることで、
股関節が骨盤の臼から外れるように力がかかります。
そして、つま先に体重を乗せて立つことで、
太腿の筋肉が疲弊して硬くなります。
ぜひこの動画を最後までご覧ください。
【日焼け止め】【PA++SPF30】
今回のテーマは「シミを作らないための秘訣」です。
いよいよ暑い夏到来!
暑さもですが日差しが本当に気になりますよね。
シミは紫外線から守るためにできますが、
できれば作りたくないですね!
シミを作らないために、
日焼け止めを選ぶポイント、
食事で摂らないほうがいい成分、
そしてメラニン色素の生成を抑える秘訣を解説しました。
日焼け止めについては、
たくさん種類があって何を選んでいいかわからない
という人も多いはず。
今回は、シミを作らないための日焼け止めの選び方も解説します。
ぜひこの動画を最後までご覧ください。
【強くする胃薬はこれ一択】
今回のテーマは「胃弱が治る薬『ウルソ』」です。
胃が弱くて困ってはいませんか?
胃もたれや、消化不良など胃が弱ってるな~
という症状はありませんか?
胃の機能を左右するのが、「胆汁」です。
胆汁が十分に出ないと、
腸から「胃のぜん動や胃酸を抑制するホルモン」が分泌されて、
胃の機能が低下してしまうからです。
それによって胃内で糖質が発酵してガスが発生し、
胃のムカつきや胃もたれ、胃酸の逆流やゲップなどといった症状に
悩まされることになります。
またタンパク質の消化も悪くなることで、
筋肉が減少し貧血になることで虚弱になります。
さらに胃酸の低下によって、
ビタミンやミネラルの吸収も悪くなります。
このように胆汁が十分に出ないだけで、
すべての栄養素の消化・吸収が悪くなるのです。
反対に胆汁が十分に分泌されれば、
胃の機能が高まり、
それによって栄養が十分に吸収できるようになります。
そこでご紹介したいのが、「ウルソ」です。
もう胃弱の方にはこの胃薬で間違いありません!
ウルソって何?
今回は胆汁の分泌を促す薬「ウルソ」を解説しました。
ぜひこの動画を最後までご覧ください。
あなたの常識を覆します!!
【真実をお話します】
今回のテーマは「味の素で胃腸が強くなる!」です。
味の素の調味料はお使いでしょうか。
一定の年代の皆さんにとっては
味の素=化学調味料=体に害となるもの
そんな風に思っていませんか?
果たして本当にそうでしょうか。
なんとなく悪いものと思っていませんか?
味の素は、実はまったく悪くないどころか、
「胃腸の粘膜を保護・修復する作用がある」ことが
科学的に証明されています。
グルタミン酸は、
人体のタンパク質を構成する20種類のアミノ酸の一つで、
体内でもつくられているのだから
毒性などあるわけがないのです。
ぜひこの動画を最後までご覧ください。
あなたの常識を覆します!!
【飲み方も解説】
今回のテーマは
「睡眠の質と肌質を改善する休息アミン酸・グリシン」です。
このチャンネルでははじめて取り上げる
このアミノ酸、グリシン。
本当にいいアミノ酸なんです。
睡眠の質と肌質を改善するアミノ酸=グリシンの効果と、
効果的な飲み方を解説。
まずはこの動画を最後までご覧ください。